制作講座

 

第4回〜マップの作成(予備知識編)〜

 

 
 
これからマップの制作に取り掛かります。ですがその前に
マップを制作する上で知っておく必要があることをいくつか
説明します。↑の画面上のアイコンを左上から順に
見ていきましょう。
最初のアイコンは【新規プロジェクトの作成】です。第2回で
説明した通り、新規にゲームファイルを作成します。
次のアイコンは
【プロジェクトを開く】です。作成済みの
ゲームファイルはここから開くことができます。ちなみに
ツクールは最後に開いていたゲームファイルが記憶されて
いて、次回起動時には初めからこれが開かれています。
次のアイコンは
【プロジェクトを閉じる】です。作成中の
ゲームファイルを終了して、別のゲームファイルの作成に
取り掛かりたい場合などに使用します。
次のアイコンは
【ゲームディスクの作成】です。完成した
ゲームファイルをインストーラ付きで圧縮します。しかし
この講座ではゲームファイルを直接圧縮する方法を
取りますので、ゲームディスクの作成はしません。
次のアイコンは
【マップデータの保存】です。編集した
マップはこのアイコンから保存する必要があります。保存
せずにテストプレイまたは終了させようとすると、確認の
メッセージが表示されます。またテストプレイは保存を
しない限り実行できませんので、ご注意ください。
次のアイコンは
【保存データからやり直し】です。マップ
編集中に何らかの失敗をして元に戻したいときに使用
します。最新の保存データに確認付きで復元されます。
 
 

 

 
 
次のアイコンは【下層チップ編集モード】です。海・草原・
山・森などマップ構成の基本となるチップを配置します。
次のアイコンは
【上層チップ編集モード】です。タンス・
ツボ・看板など下層チップの上に表示させてマップを彩る
チップを配置します。
次のアイコンは
【イベント編集モード】です。マップチップ
ではなく、マップ上に人などのイベントを配置します。
次のアイコンは
【表示倍率】です。マップの表示を原寸大の
何倍の大きさで表示させるか指定します。1/2倍が一番
使いやすいです。
次のアイコンは
【データベース】です。データベースを
開くときに使用します。
次のアイコンは
【素材管理】です。外部から素材を
インポートしたり、削除したりします。インポートについては
また後の回で説明します。
次のアイコンは
【BGMセレクタ】です。RTP及びインポート
したMIDIファイルを試聴することができます。
次のアイコンは【テストプレーの開始】です。今までに
編集したマップやデータベースなどを反映させた、
ゲームをプレイすることができます。
次のアイコンは
【フルスクリーン】です。テストプレーに
おいてフルスクリーンで実行したい場合は選択します。
次のアイコンは
【タイトル画面表示】です。テストプレーに
おいてタイトル画面を表示したい場合は選択します。
次のアイコンは
【目次】です。いわゆるヘルプファイルで、
ツクールに関する基本的な説明が記載されています。
 
 

 

 
 
次のアイコンは【元に戻す】です。直前に配置した一続きの
チップを削除します。
次のアイコンは
【領域選択】です。マップ上でドラッグして
範囲を指定し、右クリックのメニューからその範囲の
チップのコピーや削除などを実行できます。
次のアイコンは
【ズーム】です。マップ上で左クリックする
ことにより拡大、右クリックすることにより縮小します。
次のアイコンは
【ペン】です。マップチップを1チップずつ
配置したいときに選択します。
次のアイコンは
【四角形】です。マップ上でドラッグして
伸ばしていくと選択したチップが四角形上に配置されます。
次のアイコンは
【楕円】です。マップ上でドラッグして
伸ばしていくと選択したチップが楕円上に配置されます。
次のアイコンは
【領域塗りつぶし】です。マップ上でクリック
したチップと同様のチップが縦または横に隣接するとき、
その全てのチップを選択したチップに置き換えます。
次にチップの配置に関するちょこっとしたテクを紹介します。

下層チップの上三列、計18個のチップは同種のチップを
隣接させて配置させると形を変えます。
例として上から三列目、左から四行目のチップを使って
見ていきましょう。通常このチップは上でも書いた特殊な
チップですから、隣接させて配置させると↑の画面の
一番左のような感じになります。
しかしツクールには「領域選択からコピーまたは移動した
チップに対してはいかなる干渉も、これを受けない」
という
仕様があります。
まずは【ペン】で適当にこのチップを1つ配置します。↑の
画面では一番右のチップがこれに当たります。
次に
【領域選択】で↑の画面で赤の点線で示した領域
選択し、右クリックのメニューから「コピー」を選択します。
次にまた同様にしてどこかに同種のチップを置きます。↑の
画面では中央のチップのうちの1つがこれに当たります。
最後にこのチップ付近で右クリックのメニューから
「貼り付け」を選択し、位置を微調整してください。
そうすれば↑の画面の中央の2つのチップのように、
変形させずに同種のチップを隣接させることができます。
 
 

 

 
 
また下層チップには【海岸線自動生成機能】というものが
自動的に働き、置かれたチップに対しては必ずその周りに
海岸線が生成されます。↑の画面では左のチップ群が
これに当たります。
ですが都合上これを表示させたくない場合もあるでしょう。
そういうときはチップを配置するときに『Shiftキー』を
押しながら配置してみてください。するとあら不思議、
海岸線が生成されません。↑の画面では右のチップ群が
これに当たります。

他にもマップ上のチップを右クリックすると、選択チップが
そのチップに置き換わるなど便利な機能が多く存在します。

さて次回は気になった方も多いと思いますが、エディタ
左下に表示されているゲームタイトルや謎の英語・・・・
マップツリーについて説明します。
 
 

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