銀行システムを作る

 

 
 
使用スイッチ 使用変数
なし 0001:入力処理
0002:残高
0003:所持金
 
 

 

 
 
イベント内容
◆文章:店員「いらっしゃいませ」
◆ラベルの設定:1番
◆変数の操作:[0003:所持金]代入,所持金
◆文章:店員「ご用件は何でしょうか?」
◆選択肢の表示:預ける/引き出す/止める
:[預ける]の場合
  ◆条件分岐:変数[0002:残高]が999999
   ◆文章:店員「これ以上預けることはできません」
   ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
   ◆
  :それ以外の場合
   ◆文章:店員「いくら預けますか?」
   :    :所持金\c[2]\v[0003]G \c[0]残高\c[2]\v[0002]G
   ◆数値入力の処理:6桁,[0001:入力処理]
   ◆条件分岐:変数[0001:入力処理]が0
    ◆文章:店員「お預けは1Gからとなっております」
    ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
    ◆
   :それ以外の場合
    ◆条件分岐:変数[0001:入力処理]がV[0003]より大きい
     ◆文章:店員「そんなにお金を持っていないようです」
     ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
     ◆
    :それ以外の場合
     ◆所持金の増減:所持金をV[0001]減らす
     ◆変数の操作:[0002:残高]加算,変数[0003]の値
     ◆文章:店員「ご利用いただきありがとうございました」
     ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
     ◆
    :分岐終了
    ◆
   :分岐終了
   ◆
  :分岐終了
  ◆
:[引き出す]の場合
  ◆条件分岐:変数[0002:残高]が0
   ◆文章:店員「現在お金をお預かりしていません」
   ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
   ◆
  :それ以外の場合
   ◆文章:店員「いくら引き出しますか?」
   :    :残高\c[2]\v[0002]G \c[0]所持金\c[2]\v[0003]G
   ◆数値入力の処理:6桁,[0001:入力処理]
   ◆条件分岐:変数[0001:入力処理]が0
    ◆文章:店員「お引き出しは1Gからとなっております」
    ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
    ◆
   :それ以外の場合
    ◆条件分岐:変数[0001:入力処理]がV[0002]より大きい
     ◆文章:店員「そんなにお預かりしていません」
     ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
     ◆
    :それ以外の場合
     ◆所持金の増減:所持金をV[0001]増やす
     ◆変数の操作:[0002:残高]減算,変数[0001]の値
     ◆文章:店員「ご利用いただきありがとうございました」
     ◆指定ラベルへ飛ぶ:1番
     ◆
    :分岐終了
    ◆
   :分岐終了
   ◆
  :分岐終了
  ◆
:[止める]の場合
  ◆文章:店員「またのご利用をお待ちしております」
  ◆
:分岐終了
 
 

 

 
 
仕組み
今回はドラクエシリーズなどでもすっかりおなじみの銀行システムです。

基本は預けるときや引き出すときに入力する数値を管理する変数と
預けている金額いわば残高を管理する変数と現在の所持金を管理する
変数の計3つの変数を使ってイベントを組みます。

まず基本となるラベルを設定して、種々の選択が終了した後ここに
戻ってくるようにします。

先に言っておくと今回は入力処理を最高6桁、999999Gとします。

残高が最高の場合はもう預けられないようにするわけです。

預ける金額として入力した数値が0の場合は、当然預けられません。

また預ける金額として入力した数値が現在の所持金より多い場合はやはり
預けることはできないようにします。

残高がない場合は引き出せないようにします。

引き出す金額として入力した数値が0の場合は、当然引き出せません。

また引き出す金額として入力した数値が残高より多い場合はやはり
引き出すことはできないようにします。
 
 

 

 
 
考察
これが銀行システムの雛型です。

これに手を加えて一定回数以上利用するとアイテムをもらえるなどの
イベントを組み込んでもおもしろいかもしれません。

ただ銀行システムはツクールの世界ではあまり意味がないかもしれません。

ドラクエシリーズではゲームオーバーになったときに所持金が半分になる
というデメリットがあったからこそ銀行システムが活躍したわけです。

ですから自作でHPが0になったときに所持金を半分にして、最後にセーブした
地点でもう一度セーブさせてゲームオーバーにするというイベントを組む
必要があります。

単に限界の所持金の2倍まで管理することができるということで利用する
のもいいと思います。

銀行システムを有効に活用できるかはみなさんの工夫にかかっています。
 
 

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